環境:Office365 Windows10
本日はユーザーフォームについて解説します。
ユーザーフォームとは自分自身で入力フォームを作成できるVBAの機能の一つです。
では作り方ですが、
VBAエディターを開いて下の図の手順でユーザーフォームを選択します。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/7574ff296aa0df7a5e0a2abca8b23a8d.png)
すると下の図のようにユーザーフォームが追加されます。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/03838fd67c146f479649dbf168395b28.png)
フォーム名はデフォルトで「UserForm1」となります。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/53eda5b250abd3bccea66666c8623ccd.png)
フォーム名を変更したり、背景色を変更したりフォントの大きさを変更するには
「プロパティウィンドウ」をクリックします。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/5b5cce2b224ee354983b6b0fc57e202e.png)
そして、フォームを作るのに必要なラベルや入力フォームなどの部品をまとめてあるのが
「ツールボックス」です。
次回はユーザーフォームのツールの紹介を解説します。
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