環境:Office365 Windows10
本日はExcel VBAユーザーフォームのツールの紹介をしていきます。
ツールは「ツールボックス」に格納されています。
前回の記事を参考にされてください。
今回の記事ではツールの中の
・ラベル
を解説したいと思います。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/808c9dd92b58adc000cbe48e17c34dce.png)
赤枠で囲んでいる部分がラベルです。
選択してみます。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/df35cbd80c2048dc322a469842ce2263.png)
カーソルで大きさを自在にコントロールすることができます。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/f8c35c1f284f810ba8a32a09f88519f1.png)
ラベル枠内でワンクリックすると文字を入力することが出来ます。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/cbb1e4dc22dc3b25bf817d0553fa732b-1024x921.png)
枠の大きさと位置を再調整しました。
では実際にどのように表示されるか、実行していこうと思いますが、
ユーザーフォームは実行しただけでは表示できないのでプログラムを書く必要があります。
次回はユーザーフォームの表示方法の解説を行いたいと思います。
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