環境:Office365 Windows10
本日はユーザーフォームの「テキストボックス」について解説していきます。
こちらの記事からの続きです。
テキストボックスはユーザーフォームにおいて必ず必須な項目になるかと思います。
なぜならユーザーにデータを入力してもらう為のボックスはこれしかないからです。
ラジオボタンやコンボボックスなどもありますが、自由入力はこれしかありません。
こちらが本日のサンプルです。前回と同じです。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/69876297d4fdd92c31df6e9c3b4d0ac0.png)
これにテキストボックスを追加します。
ツールボックスにある下図をクリックしてください。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/b14e45d2747e84f51f4da92cf81f82cf.png)
選択したら自由に大きさを決めれますので適当に配置してみます。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/cdc11be1bbcf80ad064d7b0fc95b7d2f.png)
会社名の横に配置しました。
これを実行してみます。
実行方法は過去記事を参照してください↓
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/233a94c82dbec6127f640f30b70c3a39.png)
では実行してみます。
![](https://www.white-gush-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/244cf7fbdd2f8de2624a6b1260ae4cbf.png)
入力出来るようになりました。
これをいかして
次回「ボタン」の解説を行いたいと思います。
コメント